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病気を治すには
早期発見・早期治療が大切です!
日頃から、次に挙げるポイントを
抑えながら愛鯉の様子をチェック
してみると良いでしょう。 |
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■病気と対策の主なチェック項目
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1. 水面に口を上げてパクパクしている。 |
2. 群れから離れてじっとしている。 |
3. 壁や池底に体を頻繁にこすりつける。 |
4. 水中をヒラリと宙返りする。 |
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1. 体表の粘液が以上に分泌されている。 |
2. ヒレをずっと閉じたままでいる。 |
3. 各ヒレが傷ついている。又は溶けている。 |
4. ずっとエラを大きく動かしている。 |
5. 体全体が白っぽい、または白い点がついている。 |
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1. 積極的に餌を欲しがらず、食欲がない。
(水温が低いと食べない。) |
2. 排泄物がよく消化されない。
(浮き糞など) |
3. 餌が多すぎて食べきれていない。 |
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1. 水温と与える餌の量や種類があってない。 |
2. 餌の保存・管理が良くない。
(高温多湿なところなど) |
3. 餌が古い(開封後2ヶ月以上たっている) |
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1. 水が白または茶色に濁っている。 |
2. 水面の泡がいつまでたっても沢山残っている。 |
3. 水中にゴミや糞がずっと沈んでいる。 |
4. 水の交換や差し水をしてない。 |
5. 一日のうちに、水温が大きく変化する。
(3℃以上) |
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このような状態が3日以上続く時は、病気にかかっている又は病気になりやすい状態になっているのかもしれません。プロのアドバイスを受けて的確な処置を考えましょう。
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